原田様 河谷様(仮称)インタビュー

物件へのこだわりが、今回の決定打となった

人生も資産運用と同様にイレギュラーもあるかと思いますが、目標をブラさずに継続していきたいと思います。現在、中期的な目標として「40代で資産運用による毎月のキャッシュフローを給与所得と同等にする」を掲げています。

原田様 河谷様(仮称)
staff 1

本日はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。
今日は原田様と、河谷様(仮称)からお話をお伺いする形でインタビューするかたちです。
宜しくお願い致します。

staff 2

初めまして。ご協力ありがとうございます。
本日は宜しくお願い致します。

こんにちは、初めまして。
原田くんと同じ会社で働いている河谷です。
実は今回の話しは、私自身がすごく興味ある話だったから、原田くんを紹介したという経緯なんですよ。

staff 2

そうでしたか、ご紹介をいただいたということなんですね。
ありがとうございます!

私は不動産投資を初めて長いのですが、既に区分11件、1棟を1件所有しています。
オーナーとしても経験を積んできたので自分の物件について、どうこうしようと考えているわけではないのですが、常々、不動産投資に関するニュースや、物件は敏感にキャッチするようにしています。自分が持っている物件を生かす事ができるような知見を手に入れられたらなと思い勉強しているんですよ。
よく会社に営業の電話もたくさんかかってくるのですが、どれも収支改善や、出口戦略、管理替えと、似たようなものばかりで、最近は電話を切るのにも手間取ってます。困りました。笑
そんな中、エターナルさんは名古屋不動産を都内で扱ってらっしゃって、目新しさもあり、実際に話を聞こうと思ったんです。
聞いてみると、隣の芝生は青く見えるじゃないけど面白い話だったので、是非興味の有る人がいれば紹介しようなと思ってたところに原田くんがいたんですよ。

staff 2

河谷様はベテランの大家さんだったんですね。電話営業も適切に切り分けてらっしゃって、情報のキャッチ力といいすごいですね。
原田様はどういった経緯で資産運用として不動産投資をはじめようと思ったのですか?

私はもともと、お金に対して「賢く運用したい」という気持ちがありました。
そんな中、河谷さんと会社を通して出会いました。株や、投資信託、不動産、保険で運用しているという話を聞き、自分もやりたいなという思いもあって、実際に話を聞いてみようかなと思ったのです。

staff 2

なるほど、確かに「賢く運用したい」という気持ちの方はたくさんいますよね。
ただ、そこから踏み出す人と止まる人はかなり二分化されると思います。
なぜ資産運用に興味を持ったのでしょうか。
何かしら背景等があれば、是非聞きたいです。

そうですね。そういわれるとあまり、考えたことなかったです。
家族のこととが関係あるのかもしれませんね。

staff 2

そうなんですね、詳しくお伺いしたいです。
原田様はご兄弟とかいらっしゃるんですか?

4人兄弟で僕が長男なんです。
それぞれ歳は近くて、一番下の弟が最近大学に入りました。
大学に行く弟を見ると、「将来は自分が行かせる立場になるのか」とふと思ったんです。
大学に行くと学費もかかるし、生活費もかかるということは容易に想像できたので、僕自身が早く自立して家族を支えられたらなと、潜在的に感じていたのかもしれませんね。

staff 2

なるほど、「家族を将来的に守っていくのは自分だ」という意識があったんですね。
経済的な面で自立できれば手助けができますし、その幅も広がりますもんね。
あれ、そういえば河谷様は株や投信、保険等々やってるという事でしたが、なぜ不動産投資に?

実は最近まで保険に入っていました。
ただ、団信に加入したので生命保険は解約する事にしたんです。
株や投信は元本割れのリスクを考えると、安定した資産形成には向かないということだったので。あと、これは河谷のさんの受けうりですが計画を立てるのが難しいですよね。ある程度予想で立てることはできますが、変動が大きいので予想も外れる可能性が高くなりますし。そこで、自分にぴったりな不動産投資をすることにしました。

staff 1

20代から資産運用をする事はご家族の介護の事を考える事も非常に大切な視点です。
30代になると、結婚して子供の教育資金の事、家族の介護の事も考えなければならないので、早め早めに準備するというのは素晴らしいと思います。
お会いした時から、なんだか真面目というか、自分で判断する際の軸を持ってらっしゃるように感じました。実際に名古屋という街や物件も確認したいという事でしたので、今回は私も名古屋まで同行させていただきました。 そういう点を含めすごくしっかりしてるなという印象でした。

こういう「投資」というのは、初めてなので慎重になった所もありました。
でも実際に名古屋を目で見る事によって購入に対する意思が固まっていったように思います。リニア新幹線の開通に伴う名古屋駅前の開発状況を見たり、今後の成長性を考えると、インカムゲインだけでなくキャピタルゲインも狙えそうだと感じました。
購入に一歩踏み込めたのは 、百聞は一見に如かずで、名古屋という街を見たからですね。

にしても、僕が始めたのは40歳になってからだから、原田君が羨ましいですよ。
本当に今でも、もっと早くから始めておけばよかったなと思いますもん。
それに加え、名古屋という街の情報をもっと早く知っていればなあ。
東京の新築ワンルームと比べると、名古屋の新築ワンルームの価格を初めて見たときに、「中古の価格かな」と思いましたよ。
東京の新築ワンルームの価格帯になると、始めるにしても融資の面で大変だし、かなり高値圏だからね。始めても、うま味が残らないよね。
早めにやっておく事で、支払いに関しても楽ですし、やれ る事の幅も広がっていくからね。本当、「早め早め」が一番。
先日、知り合いが貯金して貯めたお金で億近い自宅を買った人がいたけど、こんなに金利安いんだから借りちゃえばいいのにと思いました。
貯めたお金は配分を考えて別の運用に回す事で、賢く運用ができると思うんだけどね。
「ホントになんで皆んなやらないんだろな」と思うよ。でもやっぱり借り入れをする事が怖いんだろうね。

今こうやって不動産を購入したので思うのですが、本当に何故皆始めないんでしょうか。
逆に皆がやっている保険が安心だと感じていることが危険だと思います。
保険は自分の資産になるわけでもなく、月々高額な支払いをしていました。であれば、生命保険効果が付随して自分の資産になる不動産の方がはるかに私には魅力に思います。

staff 2

大きな企業になると保険屋さんが社内で営業してみんなで入る文化があるといいますよね。それで河谷様も原田様も保険に加入したんですか?

そうそう。僕も保険に高額な支払いをしていた時期があったよ。
ああ、あの時の支払いを全て不動産に充てておけばよかったな。
つくづく後悔しています。高いお勉強代になりました。笑

staff 2

では、この流れで原田様も?

はい。僕も保険に加入していました。
ただ、今回不動産の購入にあたり、藤原さんにコンサルにしてもらい、必要ないと判断した保険は解約しました。
自分の身の回りのお金に関する事って、知ってるつもりで知らない事もあるのでプロにお任せすれば安心ですし、余計なものを削減できて良かったです。

河谷さん、不動産って人のお金を使って資産形成できるというのは画期的な考え方ですよね。ビジネスの基本なのでしょうが、賢く資産運用するという点において一番の魅力に感じています。
あ、全然話しが変わるのですが来月、福岡に移動するんですよ。

staff 2

え、そうなんですか!お引越し、大変ですね。
なるほど!だから、最近社内で藤原(スタッフ1)が福岡の賃貸物件を検索していたんですね!
あれは、原田様の為だったんですね。て、急ですね、あと半月もないじゃないですか。

そうなんです。ちょっとバタバタしています。笑
ただ賃貸物件を探す際に見るのって、やっぱり築浅でアクセスがいい場所なんですよね。できれば、アパートじゃなくてマンションがいいし、新築なら文句無しで、バストイレが別というのも当たり前、そういう目線になります。

初めて不動産投資をする際には、新築がいいよね。
ある程度良い場所を確保すれば原田くんが言うように入居者は付きやすい。
そして何より突発的な出費が無くて済むからね。
これが築30年になったら大変だよ。やれエアコンの故障だ、やれガスコンロの調子が悪いとかで10万20万の出費が平気で突発的にかかってくるから、大変なんだよ。
大規模修繕でリフォームなんて話になったらそんな騒ぎじゃ済まないよね。
中古はイニシャルが抑えられる分、ランニングコストが高くついちゃって、結局蓋を開けてみると収支も新築と変わんない位になっちゃう場合もあるからね。
にしても、原田くんいなくなると寂しくなるな。

staff 1

じゃあ今日は原田様の送別会にしましょう。(終わってからみんなで食事しました。) そういえば、先日フォーチュンマップに参加してましたよね。ご参加ありがとうございます。いかがでした?

すごく面白かったです。
海外の情勢を見ながら資産形成するというゲーム性が面白かったです。ゲームだから気軽に参加できて、勉強にもなりました。設定も割とリアルで、年収が上がったりイベントが発生すると急な出費が必要になったり。年齢が上がるにつれて収入も増えますが、支出も増えて、常に目標を意識してゲームに参加しました。ゴールを見据える、という観点でいくと、前に50年史を河谷さんと作ったのですが、それに類似しているなと思いました。

staff 2

50年史?とは、なんでしょうか?

50年史というのは、目指す50年後の生活目標を設定して、現実的な資産運用について制作したものです。これは、ある業者からひな形をもらっていたのですが、それだと具体的な税制の面についての対策が盛り込まれていなかったりしたので、自分でアレンジを加えて作成したんです。それを原田くんに実践してもらおうと一緒に計画を練ったんです。
結婚、出産、介護、マイホームの購入等、実際にどれくらいの金額がかかってきて、どれくらいの収入があって、という事をシミュレーションできるようにしたのです。
具体的に考える事で、具体的に必要とされる金額が分かったり、人生設計に何を盛り込むべきかが分かったりするので将来設計をする際は非常に有効です。

そうですね。僕はこれをきっかけに家計簿を付けるようになりました。
目標を定める事で年間、月々、どれくらいの貯金や運用をする必要があるか明確にわかりました。あとは、目標に対してアクションを起こしていくことが大切だと感じています。
人生も資産運用と同様にイレギュラーもあるかと思いますが、目標をブラさずに継続していきたいと思います。現在、中期的な目標として「40代で資産運用による毎月のキャッシュフローを給与所得と同等にする」を掲げています。まずは、そこを目指していきたいと思います。

staff 1

今回はインタビューにご対応いただき、有難うございました。
我々も全力でサポートしていきますので今後とも宜しくお願い致します!

鈴木様(仮称)

「名古屋」への将来性への期待と現金と不動産とのバランスを考えながら堅実な投資を目指して

藤原様

名古屋の物件の「質」と「立地」。高値圏の東京のワンルームと比べて圧倒的に魅力を感じました。

武井様

根本は自分自身の老後についても考えなければいけない時代なので、その点においても私はマンション経営が必要だと感じました。