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2017/07/07

リニア開業を控えて熱い!名古屋の不動産投資が注目される理由とは

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2027年のリニア中央新幹線の開業を控えた今、「名古屋の不動産が熱い」といわれています。名古屋駅前は再開発によって、超高層ビルが立ち並び、資産価値が高まっていくことが想定されます。名古屋に住んでいる人以外からも、不動産投資の投資先として、名古屋の物件が注目されています。なぜ、名古屋の不動産投資が注目されているのか、名古屋の魅力や不動産投資のポイントなどについて解説していきます。

名古屋の不動産投資が人気!
リニア中央新幹線の開業で注目
名古屋駅周辺で再開発が進む
充実した地下鉄網

産業の中心地としての名古屋の魅力
大企業の本拠地がある安定した経済基盤
名古屋はモノづくりの街
名古屋港と航空特区のポテンシャル

不動産投資で知っておきたい名古屋の中心的エリア
ビジネス街を形成する「名駅」周辺
名古屋の繁華街「栄」
中心地にアクセスしやすい地下鉄沿線が狙い目

名古屋の不動産投資のセミナーや勉強会の選び方
名古屋の不動産投資セミナーや勉強会の種類
セミナーを担当する講師は?
自分の属性に合ったセミナーを受講しよう

名古屋で不動産投資をするメリット
名古屋の物件は好条件でも割安
名古屋の物件の将来性
東京と名古屋で分散投資

名古屋の不動産投資が人気!

名古屋は2027年にリニア中央新幹線が開業することで注目を集め、地価は上向き傾向にあります。名古屋は駅前の再開発が盛んに行われていること、地下鉄網などが充実し利便性がよいことも要因となり、不動産投資で人気のエリアとなっています。



リニア中央新幹線の開業で注目

名古屋は経済が順調で、東京同様に不動産価格が上昇傾向にあります。名古屋が注目を集めている理由のひとつが、2027年に予定されている品川駅-名古屋駅間のリニア中央新幹線の開業です。リニア中央新幹線の開業によって、これまで品川駅-名古屋駅間は約110分かかっていたのが、約40分に短縮されます。金銭面を考慮に入れなければ、リニア中央新幹線が開業すると、名古屋は東京の通勤圏になったともいえるのです。
 
名古屋はリニア中央新幹線の開業によって、オフィス需要が増大することが見込まれています。さらに、名古屋のオフィスで働く人が増えれば、マンションなどの賃貸需要も高まることが考えられます。また、東京まで40分で行かれるようになったことで、これまで起業や事業拡大で東京にオフィスを構えていたようなケースでも、名古屋を拠点として、必要に応じて東京に足を運ぶという形をとりやすくなるのです。
 
リニア中央新幹線の品川駅-名古屋駅間の開業による経済効果は10兆円規模といわれています。名古屋の近くには、中部国際空港や名古屋港もあることから、リニア中央新幹線と東海道新幹線や在来線を合わせて、陸海空の交通の要となるエリアとして発展していくことが期待されています。
 
 

名古屋駅周辺で再開発が進む

名古屋駅周辺では、1964年に東海道新幹線が開通した頃に建てられ、老朽化が進んだビルが多く見受けられました。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催と、2027年のリニア中央新幹線の開業を受けて、訪日外国人観光客の増加などを見込み、再開発ラッシュを迎えています。名古屋駅前には超高層ビルがそびえ立ち、数年前までとは様変わりしました。
 
名古屋駅前の再開発で新たな高層ビルが完成を迎え始めたのは、2015年です。建て替えが行われていた「大名古屋ビルヂング」はかつての12階建てのビルから、地上34階の超高層ビルに生まれ変わり、16階までは飲食店やショップ、サービス施設、17階以上がオフィスになりました。郵便局跡地に建てられた「JPタワー名古屋」には、バスターミナルも設けられています。2016年には、18階以上には三井ガーデンホテルが入る「新・第二豊田ビル」や、「代々木ゼミナール名古屋」が完成しました。2017年に入ってからは、4月に46階建ての「JRゲートタワー」が開業しています。隣接する「JRセントラルタワーズ」と15階までは各フロアが接続しているのが特徴で、約3万2000㎡の「タカシマヤ ゲートタワーモール」のほか、ホテルやオフィスが入居する施設です。
 
名古屋駅前の開発では、駅から南に1㎞に位置する「ささしまライブ24」地区も注目すべきエリアです。貨物駅の笹島駅として使われていた敷地約約12万4,000㎡が開発され、都市再生特別地区の指定を受けました。名古屋市は国際交流拠点と位置付け、オフィスビルやホテル、シネコン、大学のほか、2016年移転した中京テレビで構成されます。2015年3月に完成した「ロイヤルパークスERささしま」は賃貸住宅ですが、有料老人ホームやシェアハウスを併設していることが特徴です。2017年10月には、ホテルやカンファレンス、商業施設などが入居予定の「グローバルゲート」が本格開業し、エリアのランドマークになることが見込まれています。
 
2017年に入ってから名古屋の再開発関連で話題を集めたのは、6棟のビルを取り壊して太閤通という道路をまたぎ、全長400mもの横長の白い超高層ビルとして生まれ変わる「名鉄名古屋ビル」です。2022年に着工し、リニア開業を迎える2027年に完成を目指しています。再開発で超高層ビルが林立する名古屋では、高さを争ってもインパクトが薄いため、一体的な開発による話題性により、テナントを集めることも狙いのひとつです。また、名古屋駅から「名鉄名古屋ビル」までペデストリアンデッキでつながることで、「ささしまライブ24」地区まで、人の流れをつくりやすくなるというメリットもたらされます。
 
これらの新規ビルの開業によって、名古屋の地価の上昇が見込まれるとともに、ますます企業と人が集積されていくことが予見されるのです。
 
 

充実した地下鉄網

名古屋の利便性に大きく寄与しているのが、1日に約120万人が利用するとされる充実した地下鉄網です。名古屋市内は、名古屋市交通局の運営よって、東山線と名城線、名港線、鶴舞線、桜通線、上飯田線の6路線が張り巡らされています。また、名古屋駅は、JR東海道新幹線と東海道線などのほか、名古屋鉄道や近畿日本鉄道、名古屋臨海高速鉄道も運行し、名古屋市内だけではなく、愛知県内外にもアクセスしやすいのが特徴です。
 
不動産投資で物件を選ぶ際には、立地条件が大切です。地下鉄網が発達し、利便性がよい名古屋は不動産投資の好適地といえるでしょう。
 
 

産業の中心地としての名古屋の魅力

名古屋はリニア中央新幹線が開業することで、急激に発展したのではありません。名古屋は古くからモノづくりの街であり、海や空を利用した交通も利用できるなど、産業の中心地としての魅力を兼ね備えています。



大企業の本拠地がある安定した経済基盤

経済基盤がぜい弱ない地方都市の場合、景気の動向に左右されやすく、不況の折には企業の経済活動が大幅に縮小し、雇用が減ることで、賃貸需要が落ち込むことが想定されます。不動産投資のエリア選びでは、経済基盤が強固な街を選ぶことも重要です。その点、名古屋市や愛知県内の周辺の市町村には、世界に名だたる大企業の本拠地が設けられています。大企業の工場も多く立地することから、名古屋市は安定した経済基盤を確立しているのです。
 
 

名古屋はモノづくりの街

名古屋は古くから、名古屋城の城下町として職人の集積が起こったことで発展してきました。特に自動車工業や工作機械をはじめ、繊維や陶磁器などの分野では強さをみせています。製造業という実業が根付いていることで、不況の影響をすぐに受けることなく、安定した経済基盤が形成されることにつながっているのです。名古屋は日本の三大経済圏のうちのひとつ、中京圏の中核を担う都市です。
 
 

名古屋港と航空特区のポテンシャル

名古屋のポテンシャルは、リニア中央新幹線だけにとどまらず、名古屋港での貿易や航空機産業の成長も、経済を支えている要因です。
 
名古屋港の貿易は、日本でトップクラスとなっています。2016年の総取扱貨物量は1億9,326万トンで、2002年から15年連続で日本一です。さらに、貿易黒字額は6兆2,650億円で、1998年から19年連続日本一となりました。主な輸出品は完成自動車や自動車部品で輸出量の70%を占め、自動車産業の盛んな愛知県の特性を顕著に現しています。
 
また、名古屋市を始めとする愛知県は、自動車産業で培った技術などをもとに、航空機産業でさらなる発展を遂げることが期待されているエリアです。愛知県は「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」として、国から岐阜県とともに国家戦略特区のひとつとして指定されています。日本の航空機や部品の大半が製造され、航空宇宙産業の集積地としての役割を担っています。日本の航空機産業は、アメリカの10分の1程度の規模にとどまっていますが、今後も世界の民間機市場での需要が見込めることや日本が参画する国際共同開発事業が堅調なため、今後、発展する可能性を秘めているのです。航空機は自動車と比較して必要な部品数が多いことから、産業の裾野の広がりも期待されています。
 
名古屋港のホームページ

 
 

不動産投資で知っておきたい名古屋の中心的エリア

不動産投資を始める前に、土地勘のないエリアの場合は地域の特性を理解しておくことが大切です。名古屋はビジネス街の「名駅」周辺と、繁華街を形成している「栄」の二つの中心的なエリアがあります。名古屋の不動産投資を始める前に、名古屋のエリアの特性を知っておきましょう。



ビジネス街を形成する「名駅」周辺

JR名古屋駅周辺を中心とした「名駅」エリアは、前述のように再開発によって超高層ビルが林立しています。かつてはオフィス街のイメージが色濃かった名駅周辺ですが、再開発によって百貨店などの商業施設の集積も進み、名古屋の商業の中心地としての役割を担っています。「名駅」周辺は、今後も名古屋の中心エリアとして発展していくことが見込まれているエリアです。2027年に向けて再開発が進み、街の価値が上がっていくでしょう。
 
 

名古屋の繁華街「栄」

「栄」は、名古屋の繁華街として、江戸時代から栄えてきたエリアです。名古屋市営地下鉄栄駅を中心に、久屋大通り沿いは百貨店やショッピングモール、ブランドショップなどが立ち並び、地下街も賑わいをみせるなど、一大ショッピングゾーンが形成されています。「栄」は名古屋の流行発信地であり、多くの飲食店も立地するエリアです。久屋大通り沿いの久屋大通公園には、名古屋のシンボル名古屋テレビ塔が立っています。
 
 

中心地にアクセスしやすい地下鉄沿線が狙い目

名古屋市内は、地下鉄のほかに、JRや名鉄、近鉄なども運行していますが、名古屋市民に人気があるのは地下鉄沿線で、特に、東山線が人気です。一方で、駅前であっても、JR線の沿線などで周辺に生活利便施設がないエリアでは、賃貸経営が厳しくなりやすいです。また、大学に近いエリアの場合、「大学生に貸せれば4年間安泰」と考えがちですが、需給と供給のバランスが崩れたエリアでは借り手がつきにくいです。アパートやマンションが林立し過ぎたエリアは家賃を下げなければ借り手がつきにくく、キャッシュフローが厳しくなります。物件の資料だけを見て、「○○大学から徒歩10分」という情報から購入物件を決めるのはリスクが高いのです。投資物件を検討する際には、不動産会社の人に質問をしてみるなどし、賃貸物件の需給バランスを確認することも大切です。
 
不動産投資は賃貸需要の高いエリアを選ぶことが鉄則のため、名古屋では人気のある地下鉄沿線が狙い目であり、一定の需要が見込めるのです。地元に住んでいる人と外部に住んでいる人では感覚にギャップがあることもありますので、名古屋ならではの賃貸需要の動向について、不動産会社などでたずねてみましょう。
 
 

名古屋の不動産投資のセミナーや勉強会の選び方

名古屋ではさまざまな不動産投資セミナーや勉強会が開催されていますが、どういった違いがあるのでしょうか。不投資セミナーや勉強会は、投資対象と属性が自分に合ったものを選ぶことが大切です。



名古屋の不動産投資セミナーや勉強会の種類

名古屋で開かれている不動産投資セミナーや勉強会は、新築の区分所有マンションや中古の区分所有マンション、一棟マンション、アパートなど投資対象はさまざまです。名古屋以外に在住している人に向けて、名古屋の不動産投資の特性を解説するセミナーも開催されています。
 
一棟マンションやアパートのセミナーは、既に不動産投資をはじめている人の中でも、もっと多くの収益を上げたいと考えている人に向けたものが中心です。高額な投資物件になると、いかに金融機関から融資を引くかという点がポイントになってくるため、融資の引き方をテーマにしたセミナーも開催されています。
 
また、名古屋では東京の投資物件を紹介するセミナーも開かれています。一方、海外不動産投資に関するセミナーや勉強会が開催されることは少なく、国内の不動産投資に関する内容が中心です。
 
 

セミナーを担当する講師は?

不動産投資セミナーは不動産会社が開催するケースが中心ですが、セミナーの講師を務める人はさまざまです。不動産投資セミナーには、有料セミナーと無料セミナーがあります。無料セミナーは初心者向けの内容が中心で、不動産会社の社員がコンサルタントやアドバイザーとして、講師を務めるケースが多いです。また、現役オーナーによる投資体験談をベースにしたセミナーも数多く開かれています。体験に基づくセミナーは講師の主観に基づくケースもあるため、客観的な内容か、特定の場合のみ当てはまる内容ではないかなど、参考にできる内容かどうか、セミナーで得た情報を精査することが大切です。不動産投資セミナーは、税理士によるセミナーも無料で開催されることもあり、利回りや収益の考え方などお金の流れに関することが中心です。名古屋のセミナーは東京と比較すると、社員が講師を務める無料のセミナーが多くを占めている傾向があります。
 
一方、名古屋で開かれている有料のセミナーは、不動産会社に所属しないプロのコンサルタントによるセミナーが多く、より実践的な内容で不動産投資のノウハウを伝える内容が多中心です。このほかに、税理士やファイナンシャルプランナーといった有資格者によるセミナーも、有料で開催されることもあります。
 
 

自分の属性に合ったセミナーを受講しよう

不動産投資セミナーは自分の属性などにあったものを選んで受講することが大切です。不動産投資セミナーの紹介サイトでは、「区分所有マンション」や「一棟マンション」、「アパート」といったように、投資対象が記載されていますので、興味のあるものを受講しましょう。ただし、一棟マンションは投資金額が高額になるため、年収や自己資金、投資経験などで参加者を制限しているケースもありますので、注意が必要です。また、セミナーによっては、年収をはじめ、「会社員」や「公務員」など職業による属性で、参加者を限定しています。
 
有料セミナーと無料セミナーの選び方は、有料セミナーは内容を絞って、実践的な内容や専門的な内容が紹介されことが多いです。不動産投資初心者は有料セミナーを聞いても、話を理解するのが難しいことがありますので、基本的な不動産投資に関する知識を学べる無料セミナーから参加しましょう。
 
不動産投資セミナーに参加すると、投資物件の購入をすすめられることを危惧する人もいるかもしれません。しかし、不動産投資セミナーの多くは、投資物件の勧誘が目的ではありますが、購入や勧誘を断った後に、再度、勧誘を行うことは、宅地建物取引業法施工規則で禁止されています。強引な勧誘は行政処分の対象になりますので、行政官庁に相談しましょう。
 
また、不動産投資セミナーへの参加は、不動産投資で物件探しを依頼する不動産会社探しの手段としても活用できます。誠実な対応を行う不動産会社をみつけられたら、不動産投資について個別に相談してみましょう。
 
 

名古屋で不動産投資をするメリット

東京に在住する人の中にも、あえて名古屋で不動産投資を始める人も見受けられます。名古屋の不動産投資にはどういったメリットがあるのでしょうか。 



名古屋の物件は好条件でも割安

東京は不動産投資をする人の数が多く、立地条件がよく、利回りのよい収益性の高い物件を手に入れるためには、スピーディに買い付けをする必要があり、競争が激化しています。本来であれば物件を下見して、管理状況をチェックしたり、区分所有マンションであれば、これまでの修繕履歴や修繕積立金の積み立て状況を確認したりするべきです。しかし、物件を吟味しようとすると、先に買い付けてしまう人がいるため、「収益を上げる物件を手に入れるためには物件を見ないで買う」というリスクの高い手法が行われやすい環境となっています。
 
一方、名古屋の物件を購入する場合は、さほど投資目的で購入する人がいないため、物件資料や現地をよく見たうえで、きちんと吟味して好条件の物件を手に入れやすいです。また、名古屋の不動産も地価が上向き傾向にあるとはいえ、東京の投資物件と比較すると割安感があり、利回りが高めな物件が見受けられます。
 
名古屋の不動産投資は好条件の物件をみつけやすく、吟味する時間をきちんととれることがメリットといえるでしょう。
 
 

名古屋の物件の将来性

日本では少子高齢化による人口減少時代が到来しています。人口が減少すると、賃貸経営が成り立ちにくくなってくるのではないかと危惧する向きもあります。しかし、全国的に当てはまることなのでしょうか。
 
総務省が公表している「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」というデータによると、2016年1月1日時点の数字で、日本の人口は約1億2,806万人で、前年よりも約16万人減少し、約0.12%減っていることになります。たしかに、日本の人口は減少局面を迎えています。しかし、名古屋市のある愛知県は、人口が約751万人で、東京都と神奈川県、大阪府につぐ4位に位置し、昨年よりも0.26%人口が増加しています。
 
ほかの地方都市はといえば、人口が減少している街では、今後賃貸需要が落ち込むリスクが高いです。人口が増加していることも、名古屋での不動産投資がおすすめの理由のひとつです。
 
日本の人口は減少しているものの、愛知県の人口は増加していることから、愛知県の中心地である名古屋は、今後も一定の需要があることが見込まれているのです。また、リニア中央新幹線の開業によって、名古屋はさらなる発展を遂げることが期待されています。名古屋には大学や専門学校も多く立地しているため、学生の安定した賃貸需要もあります。
 
多くの人が行き交い、仕事のあるエリアは賃貸需要が維持しやすいです。リニア中央新幹線の開業が予定され、名駅周辺を中心に再開発が進む名古屋の投資物件は、将来性があるといえるでしょう。
 
住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成28年1月1日現在)

 
 

東京と名古屋で分散投資

不動産に限らず、リスクを抑えて安定的運用するためには、分散投資が基本です。不動産投資はひとつのエリアに絞ると、社会情勢や周辺環境の変化、自然災害などによるリスクに対応しにくいことが懸念材料です。
 
不動産投資は一般的にミドルリスクミドルリターンの投資手法といわれ、価値がゼロになることは考えにくいです。しかし、たとえば、洪水や地震などの災害に見舞われたときには、著しく価値が低下してしまいます。また、経済の落ち込みによって撤退する企業が相次ぐエリアでは、賃貸需要が急激に冷え込むことがあります。そのため、離れたエリアで複数の投資物件を所有すると、リスクの分散が図れるのです。
 
分散投資を行う際には、物件のエリアの選択が重要です。賃貸需要の高いエリアでなければ、空室リスクや家賃下落リスクが高まります。今、不動産市場が活況をみせているのは、東京や名古屋です。東京や名古屋の物件なら、大きく値崩れすることは考えにくく、急に現金が必要になるケースなど、万が一手放したくなったときには、比較的流動性が高いため、売却しやすいです。万が一に備えて、名古屋と東京の不動産に分散投資することを検討してみましょう。
 
 

再開発が進み、今後リニア中央新幹線が開業する名古屋は、大きなポテンシャルを秘めた街です。不動産価格が上向きでありながらも、東京に比べて割安感があるため、不動産投資をしやすい環境になっています。名古屋に居住している人に限らず、不動産投資を名古屋で始めることを検討してみましょう。
 
ただし、名古屋の地域の特性を理解せずに、名古屋で不動産投資をスタートさせることには、リスクを伴います。名古屋に土地勘がない場合には、投資を始める前に名古屋の地域情報に詳しい人から情報収集をしたり、不動産投資セミナーに参加したり、不動産会社の人に相談してみることが大切です。また、名古屋とつながりがない人の場合、名古屋の金融機関で融資が受けにくく、居住先近くの金融機関からの融資も難しいことがあります。都市銀行や地方銀行、信用金庫などで直接話をしても難しい場合は、不動産会社で融資を引く先を紹介してもらう方法などを検討してみましょう。

執筆者 はな
 
企業での実務経験を活かし、2013年よりフリーランスのライターに転身。
不動産や投資系のメディアを中心に執筆活動を行っています。